サイズ

約170×210cm セミダブルロング
キルティング製（許容範囲＋5％-3％）

・ふとんがわ
　ポリエステル：85%
　綿：15%
・詰めもの(1.15kg)
　ダウン：85%
　フェザー：15%

両面プリント生地
ピーチスキン加工
7ヶ所ループ
国内パワーアップ加工
衿丸キルト（襟元にカバーを留めるためのループは付いておりません）
立体キルト
dp350cm3/g
抗菌防臭加工

フランス

約2.4kg

日本製

3SDA-2280PI

B-RI

■できるだけ実物と同じ色合いになるよう徹底していますが、ご使用の端末やブラウザなどにより実物と色合いが異なって見える場合がございます。
■重さの表記をしておりますが、およその値です。わずかですが個体差があることをご考慮下さいませ。
■
■セミダブルロングはピンクのみの取り扱いとなります。

・京のてしごと
長年の歴史の中で育んできた職人の技術。プライドある職人たちの手仕事には「粋」すらも感じる。丁寧な手仕事は、つまり丁寧な観察によって生まれるもの。一見感覚のみで生み出されるかれらの技術も、長年の経験とその鋭い五感とを組み合わせている。 それが観察するということだ。目で、耳で、指先で。商品とひたむきに向き合ってきたかれらだからこそ生み出せる、粋な羽毛布団は安心という快さをくれるだろう。
・現代のライフスタイルに寄り添う
京の、といえば古来より和のイメージが強いかもしれない。 しかし、過去のものをとうとぶのではなく、過去のものに「固執」するのは果たして粋と言えようか。現代の生活スタイルに受け入れられつつ、我々のルーツたる過去の歴史をほのかに馨らせる。 これぞ本当の粋ではないだろうか。京都羽毛製造は、職人の確かな技術で快さをお届けするだけでなく、より現代の暮らし向きに似合った眠りをお届けします。
・日本製
グローバルな時代、当たり前に海外のものがあって、当たり前にそれを使う。だけど、日本にいるからこそ、日本で生まれた羽毛布団を愛してほしい。保津川のほとり、京都・亀岡市の工場で、大量生産ではなく、一枚一枚丁寧に職人が作り上げました。生機からはじまり、生地の裁断、細かな縫製、羽毛の加工と吹き込み、仕上げ、袋入れといった工程で京都の職人の技が光ります。
・フランス産ホワイトダックダウン
フランスはご存知美食の国。フォアグラを食す習慣のある彼らのダックは他国に比較しても育成期間が長いのが特徴です。成熟した水鳥の羽毛はとくに大きく、その暖かさにも深みがあります。グースよりも体が小さく、食事も雑食性が強いため飼育がしやすく、比較的お求めやすい価格で流通しています。繊維そのものにハリ・コシが強くダックダウンのお布団は空気をうまくふくらませると嵩高のしっかり出たお布団になりやすいのが特徴です。お客様用にもおすすめです。
・ふんわり配合率85%
たんぽぽの綿毛のような「ダウン」は、水鳥の胸やお腹の毛の中でも特に柔らかい部分を採取するため、大変貴重な素材です。そのダウンを85％配合したお布団は空気をしっかり含んであたたかです。
・あったか衿丸キルト
衿元が丸く、縫製部分がないため肩口のフィット感が高め、冷気の侵入を防ぎます。中央の１列は両サイドより羽毛が多めになっていて首元まで羽毛が行き渡ります。
・ふっくらかさ立ち立体キルト
羽毛が本来持つ膨らむ力を発揮するため、布団内に羽毛の小部屋を立体的に作ったキルトです。ふっくらと膨らんだ布団は、あたたかい空気をふんだんに含みますのであったかくお休み頂けます。
・国内でパワーアップ加工
羽毛は小さな袋に大量に圧縮されて輸入されます。その圧縮された羽毛を、本来の品質に復元させるのがこのパワーアップ加工です。復元だけでなく、混入したファイバーやゴミを除去し、高熱と高圧でダニや細菌も消滅させてくれるのです。