新潟・燕三条から生まれたキッチンウェア、「enzo」
ざるとボウルのフチ形状はデザインを統一。
ぴたっと重なる心地よさと、お手入れがしやすい形状を目指しました。
どちらも見た目の美しさを追求し、一生使える調理道具を目指した製品です。

燕三条の協力してものづくりをする製法が生み出した精密なスタッキング性が魅力です。
重ねた際にざるが少し浮くため流水を逃し、食材があふれる心配がありません。

ざるの網目は、細かすぎると水切れが悪く、粗いと食材が漏れてしまいます。
新潟のキッチンブランドが考えた最適解は、最も身近で最も小さい食材・お米が落ちずに洗える大きさ。
お米が落ちずに洗える12メッシュの網を使用し、平織式で丁寧に編み込んでいます。また、網に爪が当たっても嫌な音がしません。

新しい製造機械も導入し、縁ワイヤーのつなぎ目がないシームレス加工を実現しました。
強めに指を押し込んでも網がへこみにくく、日本一クラスの頑丈さで長くお使い頂けます。

網自体の強度を上げるため一般的なざるより太めの0.5mm径のステンレス鋼線を使用しました。
強度の高い網をしっかりと引っ張り、フチ部分に芯材と一緒にきっちりと巻き込むことで、全体の張りを出すとともにフチから網が抜けにくい構造で仕立ててあります。
フチリングの止め方は段差のない特殊溶接で、見た目も美しく、またスポンジなどで洗う際など、引っかからない設計で仕上げています。

かき混ぜる時に飛び散りにくい適度な深さ。
持ちやすくてこねる作業でもしっかりと力を入れられる安定感も追求しました。
製造工場にひっそりと眠っていた深めの金型を復活させた、幻の深型ボウルです。

深めの形状でも伸ばすことが可能なスピン加工という手法を用い、底面は厚くて重く、側面を薄く伸ばすことで全体を軽量化し、安定感のある設計で仕上げています。
ステンレスの丁寧な加工で、シルエットも綺麗なので野菜などを出しても違和感がありません。

■ハンバーグや餃子などひき肉をかき混ぜる作業に
■サラダなどボウル1個で素材を和えて作るものに
■ハンドミキサーによる生クリームやメレンゲの泡立て
■パンの生地など力をいれてこねる作業に

サビに強くお手入れも簡単なSUS304(18-8ステンレス鋼)の0.8mm材を使用しています。
フチを巻くことで丈夫で握りやすく、水が入り込みにくいためお手入れがしやすい形状です。

ステンレスざる ＆ ボウル 18cm
ステンレスざる ＆ ボウル 21cm
ステンレスざる ＆ ボウル 24cm
目的に合わせて選べる3サイズ展開です。

■規格
ざる：(約)幅25×奥行25×高さ10.5cm　重量：(約)260g
ボウル：(約)幅25×奥行25×高さ11cm　重量：(約)460g
■材質
ざる:ステンレス鋼(クロム18%・ニッケル8%)線径：0.5mm×1２メッシュ
ボウル：ステンレス鋼(クロム18%・ニッケル8%)
■生産国
日本
■ご使用にあたっての注意事項
・ご使用上の注意を必ずお読みいただき、正しくお使いください。
・閲覧環境によっては色の出方が異なる場合がございます。
直接火にかけないで下さい。コンロ等、火のそばに置かないで下さい。
長時間、内容物を放置しないで下さい。腐食発生の原因となります。
電子レンジで使用しないで下さい。電子レンジの故障や火災の原因になる事があります。